~全身で遊ぼう!感触遊び~
こんにちは!発達支援つむぎ 府中ルームです☺熱さも日々増していき、本格的な夏もすぐそこまで来ているようです🌞6月の府中ルームでは感触遊びをたくさん行いました✨
まず、ご紹介するのは、絵の具を使った感触遊びです🖌ペットボトルや紙コップ、粘土の道具などをスタンプにして、画用紙にペタペタと色をつけていきます。「これはどんな形になるかな?」「赤と青まぜたらどうなるんだろう?」子どもたちは色々なことを考えながら自由に製作していました🎨
手や足に絵の具を塗って手形や足形をつける子もいました。手足に塗っているうちに、感触が気持ちよくなって、全身に広がっていきます。肌の色がみるみる変わっていく様子に夢中になっていました。また、少し経つと絵の具が乾いていき、パリパリとした感触に変わることにも気づき、変化や気付きを一生懸命伝えてくれました✨☺
畑では、砂場や田んぼ(田植え前)で、泥んこ遊びをたっぷり楽しみました。中には汚れることや感触を嫌がる子もいますが、楽しそうに泥遊びをしている友達やスタッフの姿を見て、「さわってみようかな?」「足を入れてみようかな」と、挑戦する姿が多く見られました👏
田んぼでの泥遊びは、田植え前のこの時期だけの、年に一度のお楽しみです🌾田んぼ内を歩くと、足がとられてなかなか前に進めません。泥の中に入ることに抵抗がある子は、ベビーバスの船に乗ってスタッフが動かしながら中に入りました。少しずつ泥に慣れていくと、自分から降りて遊び始める姿も見られました。追いかけっこをして遊んだり、泥の中から見つかる玉ねぎやじゃがいもを探して集めたり、笑顔いっぱいで楽しむ姿が見られました☺✨
感触遊びを行うことによって、手や足が刺激されます。「冷たい」「あったかい」「ヌルヌルする」「気持ち悪い」「色が変わった」などなど、子どもたちは様々なこと感じ、教えてくれます。五感が研ぎ澄まされ、絵の具や土の匂いに気付いたり、音に注目したりする姿も見られました。五感が刺激されることによって、脳への刺激にもなると言われています。また、泥んこに足がとられながら不整地の中歩くことで、体幹の筋力やバランス感覚が鍛えられえます👯
子どもたちが自ら「楽しそうだな」「やってみよう!」と思える環境を引き続き提案していきたいです。笑顔いっぱいのつむぎで一緒にお仕事をしませんか?
詳しくはHPをご覧ください。プロフィールのURLからもアクセスできます。
https://recruit.doronko.jp/facilities/tokyo-fuchu/tsumugi-fuchu/

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8 いいね! ('24/08/03 22:00 時点)