日経平均続落、下げ幅一時700円強:日本経済新聞
2024年の大発会となる4日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落して始まり、23年12月29日の前営業日に比べ700円強安い3万2700円台前半で推移している。
能登半島地震の経済への影響を警戒した売りが優勢となっている。
前日までの米株式相場の下落も重荷となっている。
能登半島地震をめぐっては、消費や企業活動への影響が懸念されている。
市場では「消費などで自粛ムードが広がる可能性があり、
日本経済新聞
2024/1/4(木) 09:26
日経平均続落、下げ幅一時700円強:日本経済新聞
2024年の大発会となる4日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落して始まり、23年12月29日の前営業日に比べ700円強安い3万2700円台前半で推移している。
能登半島地震の経済への影響を警戒した売りが優勢となっている。
前日までの米株式相場の下落も重荷となっている。
能登半島地震をめぐっては、消費や企業活動への影響が懸念されている。
市場では「消費などで自粛ムードが広がる可能性があり、