いわゆる「強い人」だけが政治家になる(なれる、なるべき)という思い込みがあるとしたら、そこには優生思想に通底するものがあるような気がする。

「弱い自分」を中心におくのがむしろ政治の現実主義なのではあるまいか。社会保障も、安全保障も。人間の安全保障としても。
0 4 14 ('23/01/12 10:38 時点)

続きを X で見る