■︎「いつ噴火が起きてもおかしくない」“活火山”として監視日本のシンボルでもある富士山は、5600年の間に180回もの噴火を繰り返してきたことが、地層の分析などによってわかっています。
古文書などで噴火の記録が確認できるのは、西暦781年以降で少なくとも10回。
そのうち7回は1083年までの300年ほどの間に起きて...

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