どんなお仕事ですか？

四柱推命の鑑定士をしています。四柱推命は中国で生まれ統計学の積み重ねを元に「誕生日のメッセージ」をお伝えするのが鑑定士の役目です。鑑定を受けることで、自分がどのような要素を持っているかがわかるので、自分を肯定することができるんです。また、相手の考え方がわかることでストレスやトラブルなくた統計学で、関わることができます。私自身自分や相手を知ることで、気質がこうだから合わないんだと折り合いがつけられて人間関係が楽になりました！自分を知るためにもぜひ鑑定を受けてみてほしいです。鑑定のハードルが高かったら、お話するだけでも大丈夫。まず私という人間を知って、鑑定を受けてみようと思ってもらえたら嬉しいです。 

この仕事を始めたきっかけは何ですか？

友人に鑑定してもらったことがきっかけです。占いは信じていない方だったのですが、偶然参加したイベントで鑑定を受けてみると当たっていて驚きました。友人から一緒に勉強しないかと誘われ、こんなに自分のことがわかるツールなのかと興味を持ち始めました。知れば知るほど深くて楽しかったです。自分も楽しみつつ、相手のためにもなるのでやりがいがありますね。

お仕事をする上で大切にしていることは何ですか？

まずは相手の言っていることを否定せず、受け入れる。これを大切にしています。違いますとは絶対言いません！｢生きずらさを感じる」｢一歩前に進みたい！」そう思っているけれどなぜか動けない方が多いので、まずはお話を聞いて鑑定をして、その方に寄り添いながら『こう生きたい！』という魂が望んだ生き方を探ります。そして一歩踏み出す背中を押せたら嬉しいです。自分の持つ星の意味を知れば、自分を愛して前に進むことが出来るんです。

どんなお客様相談が多いですか？

多いのは40-50代の女性です。相談内容は家族関係が多いですね。旦那さんだけではなく自分の親との関係もよく相談を受けます。家族といってもそれぞれ一人の人間ですから完全に理解することは難しい。親も自分も相手を理解できない現状があります。それでも親は老いていくからいつか介護していかなきゃいけない。やっていけるのかなと不安に思っている方は多いです。親の要素を知ることで、こういう人なんだと理解し、対応できると楽になります。一番若いお客様は高校生でした。若い子に共通しているのは、自分は人と違うのではないかという生きづらさを抱えていることです。人と違うのは当然のことなのですが、多感な時期なので不安も強いんです。鑑定をすることで自分の持つ要素がわかり、自分を肯定できるようになります！ 

今後、お仕事を通じてどんな事をしていきたいですか？

サロンオープンが夢だったのですが、今年叶えることができました！今後はこのサロンをいろんな人に知ってほしいと思っています。鑑定の前に、お話を聞いてくれる場所があるよ、と。この一年はサロンを盛り上げることが目標ですね。そして一人でも多くの悩んでいる方の背中を押してあげられたら嬉しいです！



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