明治41年(1908年)の日本橋の三越呉服店。
店内は畳張りで、客は履き物を預けて入店する仕組みでした。
衛生面の観点から靴で建物内に入るのはNGで、土足入店が解禁されたのは大正14年(1925年)のこと。
土足解禁の是非をめぐって2000人アンケートが取られるなど、かなりの決断を要したそうです。
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