少子化への歯止めがかかりません。
厚生労働省が6月4日に発表した、女性1人が生涯に産む子どもの推定人数を示す「合計特殊出生率」は過去最低の1.15で、前年より0.05ポイント下がり、9年連続で低下しました。
2024年の1年間に生まれた子どもの数を示す「出生数」は過去最少の68万6061人で、統計開始以降初めて70万...

続きをオリジナルサイトで見る