創業99年、店主は4代目。

内神田に本店を構える「浅野屋本店」から暖簾分けで

1925年に旧本店所在地である現在地に開店をした。

老舗でありながら、変えてはいけない部分と変える部分を見極め、

日々試行錯誤した豊富なメニューが特徴的である。


●時代に合わせて

汁などの基本的な部分は変えてはならない。

ただ、メニューについては「ニーズに合わせて増やしていく」ことは重要である。

その代表格が「アーモンドだれせいろ」である。

他のお店にはないメニューをお客様のニーズに合わせて作ることも重要である。

老舗の拘りを大切にするとともに、時代に合わせる事も老舗の看板に拘らずに

チャレンジしていくことが今時代を生き抜くために必要だ。

●人気メニュー

ごぼうてんぷら(1100円)

サクサクに上げたゴボウを

ふんだんに乗せた逸品。

サクサクの食感と少し汁を含んで

柔らかくなった食感を楽しめる。


小田原  鈴廣のかまぼこを使用した板わさ


【店舗情報】

浅野屋

東京都千代田区神田猿楽町2丁目7-6

水道橋駅[JR東口]徒歩5分

月〜金:11:00〜15:00、17:00〜20:00

土 :11:00〜14:00

https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13022743/