小石川後楽園は江戸の大名庭園として現存する最古の庭園で、日本全国でも数少ない、国の「特別史跡」及び「特別名勝」の二重指定を受けています。
小石川台地の高低差を活かして築庭された園内には「海・川・山・田園」 に見立てた風景が配置されており、「山の景」では深山幽谷を思わせる急峻な地形にイロハモミジが植栽され、晩秋になると山が燃えるように赤く染まります。
このイロハモミジの見ごろに合わせ、「深山紅葉を楽しむ」と題し、日本文化を体感いただける様々なイベントを開催します。
季節の移ろいが織りなす紅葉風景と共にお楽しみください。

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