【受講生募集中】
自分の本をつくる方法【オンライン】
(創り伝える学部)
つくりたい本を考えるのは、「自分は何者か」に答えること
6月21日(土)開講!
━━━━━━━━━━━━
📘なぜ、人は本を書くのでしょうか?
誰に頼まれたわけでもありません。それなのに書き始めたのはたぶん、「自分の体験やアイデアを自分だけのものにするのではなく、誰かの役に立てたい」と願ったからではないでしょうか。
どこかの街のまだ見ぬ誰かが笑顔になってくれたり、彼らの毎日がほんの少しでも鮮やかなものになったり、暗く長いトンネルを抜けるきっかけになったり。
読者の人生にちょっとお邪魔したい。そういうことに、書く者たちは無上の喜びを感じるのです。
📘もう「感性、才能、運」では片付けない
実績のある“商業出版方法論”
この講義では、「表現で食べていくのに必要なことが、全部わかること」を目指しています。自分の本をつくり、自分のメッセージを発信するために。読者の心を揺さぶり、その人生さえも変えてしまう本を生み出すために。何を準備し、どういう手順で、何に注意して行動を開始すればいいのでしょうか。とかく感性、才能、運という言葉でうやむやにされがちな商業出版への道を、「だれにでもできる方法論」として明るみにだします。
📘「何もない普通の人」など、どこにもいない
あなたにしか書けないテーマがあります
出版という話になると、必ず「自分は普通の会社員なので…(難しいのでは)」とうつむく方がいます。受講メンバーの中でさえ、自己紹介の時にそういう方がいます。
同じ教室を見渡すと、フリーで活躍されていたり、起業家、ブロガー、旅人、料理家、クリエイター、お店を開業、トレーナー、アーティスト、教師、博士、デザイナー、政治家、建築家、プログラマー、気象予報士… などなど。各業界で精力的に働いている、個性と押しの強いメンバーに囲まれると、そう思ってしまうのも無理はありません。
しかし、思い出して欲しいのは、「あなたは世界に一人しかいない」ということです。同じ両親で同じような環境で育った兄弟でさえ、考えていることが全然違うのですから「ああ、やっぱり人間みんな違うなぁ、面白いなぁ」と思います。その違いを面白がれる人が、本を読む人であり、本を書く人になれるのでしょう。
これまでこの講義で一人ひとりと向き合ってきましたが、「何もない人」など、ただの一人もいませんでした。「何かを成した偉い人しか出版できない」という思い込みは捨てましょう。「みんなちがってみんないい」この理想が現実に機能している稀有な世界が出版界で、そこが魅力なのです。読者は、「同じ」に共感し、「違い」を面白がってくれるのです。
📘著者の創作プロセスを、最短でマスターしよう
どの分野でもそうですが、「上達するには、できる人のマネをしなさい」と言われます。しかし、表現という分野に関しては、これがなかなか難しい。目標とする人のアウトプット(作品)を単純にマネても、その人の劣化版、二番煎じにしかなりません。本当はアウトプットではなく、インプットや創作方法(つまり彼らが何をどんな視点で見ているか)をマネる必要があるのですが、外部からはなかなか知ることができません。これが、多くの表現者がぶつかる壁です。
この講義プログラムを開発した理由は、今までブラックボックスとなっていた書き手のインプットと創作方法の部分を明らかにしようということでした。普通であれば作家のアシスタントをして何年も観察しないとわからないことを、短い受講期間で身につけられるようチャレンジしています。
📘最も探求したい「問い」さえ見つければいい
「どうしたらこの問題が解決できるのだろう?」 多くの書籍企画はその「問い」から始まります。その出口を求めて自分の頭で考察してもいいし、体験やストーリーで伝えてもいいし、専門家にインタビューしに行きそれをまとめてもいい。いかようにも本にする方法はあります。あなたの内から湧き出た、熱のある「問い」に出会えるかが勝負。あとはそれを、「感動」か「実用」か、できればその両方を含むアプローチでまとめればいいのです。
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🗓講義計画(全5回)
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第1回|6月21日(土)10:00-12:00
本と自分~本を書くために一番大切なこと
第2回|6月28日(土)10:00-12:00
本とキャラクター~共感される著者キャラクターとは
第3回|7月12日(土)10:00-12:00
本とインプット~自分の強味をつくるインプット術
第4回|7月19日(土)10:00-12:00
本とアウトプット~心を動かす表現を生み出すには
第5回|8月2日(土)10:00-12:00
本と未来~さあ、次なる一歩をふみだそう
教授:深井次郎さん
キュレーター:ORDINARY
定員:12名
▼詳細・お申し込みはプロフィール欄のリンクツリーからリンクをご確認ください。
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#永田町
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自分の本をつくる方法【オンライン】
(創り伝える学部)
つくりたい本を考えるのは、「自分は何者か」に答えること
6月21日(土)開講!
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📘なぜ、人は本を書くのでしょうか?
誰に頼まれたわけでもありません。それなのに書き始めたのはたぶん、「自分の体験やアイデアを自分だけのものにするのではなく、誰かの役に立てたい」と願ったからではないでしょうか。
どこかの街のまだ見ぬ誰かが笑顔になってくれたり、彼らの毎日がほんの少しでも鮮やかなものになったり、暗く長いトンネルを抜けるきっかけになったり。
読者の人生にちょっとお邪魔したい。そういうことに、書く者たちは無上の喜びを感じるのです。
📘もう「感性、才能、運」では片付けない
実績のある“商業出版方法論”
この講義では、「表現で食べていくのに必要なことが、全部わかること」を目指しています。自分の本をつくり、自分のメッセージを発信するために。読者の心を揺さぶり、その人生さえも変えてしまう本を生み出すために。何を準備し、どういう手順で、何に注意して行動を開始すればいいのでしょうか。とかく感性、才能、運という言葉でうやむやにされがちな商業出版への道を、「だれにでもできる方法論」として明るみにだします。
📘「何もない普通の人」など、どこにもいない
あなたにしか書けないテーマがあります
出版という話になると、必ず「自分は普通の会社員なので…(難しいのでは)」とうつむく方がいます。受講メンバーの中でさえ、自己紹介の時にそういう方がいます。
同じ教室を見渡すと、フリーで活躍されていたり、起業家、ブロガー、旅人、料理家、クリエイター、お店を開業、トレーナー、アーティスト、教師、博士、デザイナー、政治家、建築家、プログラマー、気象予報士… などなど。各業界で精力的に働いている、個性と押しの強いメンバーに囲まれると、そう思ってしまうのも無理はありません。
しかし、思い出して欲しいのは、「あなたは世界に一人しかいない」ということです。同じ両親で同じような環境で育った兄弟でさえ、考えていることが全然違うのですから「ああ、やっぱり人間みんな違うなぁ、面白いなぁ」と思います。その違いを面白がれる人が、本を読む人であり、本を書く人になれるのでしょう。
これまでこの講義で一人ひとりと向き合ってきましたが、「何もない人」など、ただの一人もいませんでした。「何かを成した偉い人しか出版できない」という思い込みは捨てましょう。「みんなちがってみんないい」この理想が現実に機能している稀有な世界が出版界で、そこが魅力なのです。読者は、「同じ」に共感し、「違い」を面白がってくれるのです。
📘著者の創作プロセスを、最短でマスターしよう
どの分野でもそうですが、「上達するには、できる人のマネをしなさい」と言われます。しかし、表現という分野に関しては、これがなかなか難しい。目標とする人のアウトプット(作品)を単純にマネても、その人の劣化版、二番煎じにしかなりません。本当はアウトプットではなく、インプットや創作方法(つまり彼らが何をどんな視点で見ているか)をマネる必要があるのですが、外部からはなかなか知ることができません。これが、多くの表現者がぶつかる壁です。
この講義プログラムを開発した理由は、今までブラックボックスとなっていた書き手のインプットと創作方法の部分を明らかにしようということでした。普通であれば作家のアシスタントをして何年も観察しないとわからないことを、短い受講期間で身につけられるようチャレンジしています。
📘最も探求したい「問い」さえ見つければいい
「どうしたらこの問題が解決できるのだろう?」 多くの書籍企画はその「問い」から始まります。その出口を求めて自分の頭で考察してもいいし、体験やストーリーで伝えてもいいし、専門家にインタビューしに行きそれをまとめてもいい。いかようにも本にする方法はあります。あなたの内から湧き出た、熱のある「問い」に出会えるかが勝負。あとはそれを、「感動」か「実用」か、できればその両方を含むアプローチでまとめればいいのです。
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🗓講義計画(全5回)
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第1回|6月21日(土)10:00-12:00
本と自分~本を書くために一番大切なこと
第2回|6月28日(土)10:00-12:00
本とキャラクター~共感される著者キャラクターとは
第3回|7月12日(土)10:00-12:00
本とインプット~自分の強味をつくるインプット術
第4回|7月19日(土)10:00-12:00
本とアウトプット~心を動かす表現を生み出すには
第5回|8月2日(土)10:00-12:00
本と未来~さあ、次なる一歩をふみだそう
教授:深井次郎さん
キュレーター:ORDINARY
定員:12名
▼詳細・お申し込みはプロフィール欄のリンクツリーからリンクをご確認ください。
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('25/05/04 20:01 時点)