佐倉市にある重症心身障害児者者の通所施設、生活クラブ風の村「重心通所さくら」を訪問させて頂きました。かねてよりご縁のある、重心者の保護者の方を通じて、現場の実態を直接聞いて欲しいとの声を頂きました。
写真のFAXマガジン(2014年)にある通り、特別支援学校通学時から強い要望のあった卒業後の通所施設。その願いはかなったものの、施設側の経営において、送迎や入浴のサービスなどの負担が重いことや、これから学校を卒業した方たちの需要増が見込まれる中で、職員の確保に非常にご苦労されています。結果、利用者の方たちの利用機会に制約が出かねない状況とも。
本日、制度設計についていくつかご示唆・ご提案を頂きました。利用者が日常生活に必要な介護サービスを受けられる、居場所を確保する。そのために動いていきます。

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179 いいね! ('25/08/27 00:00 時点)