全国で問題となっているナラ枯れが、日光植物園にも発生しました。幸い早期発見できたため、カシノナガキクイムシが排出するフラス(木屑)も少なく、まだ枯れた木はありません。小石川の知見を活かし、薬剤の樹幹注入などを施しています。ナラ枯れの対策については「Typus」最新号もご覧ください。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園
2024/10/7(月) 13:00
東京大学大学院理学系研究科附属植物園
2024/10/7(月) 13:00