【クラブの特徴を教えて下さい。】
ジムに通うことは目的ではなく手段です。
利用者様により運動習慣をつけて頂き、体を鍛えることによってライフワークバランスを充実させて欲しい。そんな想いの中運営をしております。
1.徹底的な衛生管理
まずは入り口のドア。管理システムを使用することで自身のスマートフォンがキーとなり、入退室においてドアに触れることはありません。
さらに入り口では体温測定と消毒を徹底しています。消毒には塩化ベンザルコニウムを使用しており、スタッフは当然マシンも常にクリーンな状態が保たれています。また24時間の強力換気で常にジム内は外気が循環しており、空気は新鮮な状態を維持しております。


2.利用者様への還元
これは一例ですが、当クラブはシャワーがありません。24時間運営のジムにおいては利用者様がいらっしゃる中での清掃は物理的に難しいです。一見衛生管理においてシャワーは必須なものかと思いますが、実は非常に衛生的に良くなく長年利用していくと非常に多くの細菌が繁殖してしまいます。ジムに必要なもの、不必要なものを徹底的に考え抜くことで必要な物のみを残したエッセンシャルなジムになっております。これは一例に過ぎませんが不必要なものを排除することにより地域で最安値のジムとして利用者様のお財布に還元することが実現できています。よりリーズナブルに利用して頂き、利用者様に運動する習慣をつけて頂きたいと考えています。

【なぜエッセンシャルジムを作ったのか】
自分自身が自分以前体を壊した経験があり、その中で医師から言われた3つの大切なことが休息・食事・運動でした。しっかりと休み、健康的な食事を心がけ、適度な運動をする。一見当たり前な事かも知れませんがとても重要な事だと身に染みて感じました。現代では少子高齢化、人口減少という中で仕事の生産性向上が求められる。その中で健康を維持出来なければ仕事上のパフォーマンスは激減します。
特に日本では体を酷使して仕事に励んでいる方が多い一方、実はトレーニングという分野にて市場規模が圧倒的に小さく、それに表れているように運動という側面で自己投資をしている方が非常に少ないです。1人1人が生産性を上げるにはやはり健康は切っても切れない関係であり、これらを考えた時にこの業態の立ち上げに至りました。
【なぜ茗荷谷なのか】
上記の生産性の向上という考えに繋がりますが、文京区は特に日本のビジネスを支えている方々が多く居住されています。そして仕事において非常に体を酷使されています。そんな方々に運動習慣を身につけ、体を鍛えて頂くことが体力的な側面で人々を支えることに繋がる、しいては日本のビジネスを支える。そんな考えのもと茗荷谷にて開設することを選びました。
【印象に残っている出来事】
運動習慣を自分自身でつけることは非常に難しいです。当クラブではその為に取り入れていることがあります。東京大学の石井直方名誉教授顧問「日本筋力トレーニング総合研究所」が監修されているスロートレーニングを1回につき30分間、無料で何度でも利用者様へレクチャーさせて頂いております。この方法は3〜40%の負荷でゆっくりとトレーニングをすることによって体に大きな効果をもたらすというトレーニング手法です。
また利用者様のご希望に沿ってメニューを作成し、フリーウエイトについても種目をしっかりとレクチャーさせて頂いております。
非常に嬉しかったことは今までフリーウエイトとは無縁と仰っていた利用者様が気付くと進んで自らフリーウエイトスペースにてトレーニングをされておりました。
我々が理想としていた運動習慣を自ら作り、体を鍛えて頂くということが実現出来、とてもやりがいを感じた瞬間でした。
この様に多くの方に体の成長を感じて頂き、運動を習慣にして頂きたいです。
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