【看護職キャリア支援センター第1期生 入講式】
4月2日とうめい厚木クリニック会議室にて、看護職キャリア支援センターの入講式が行われ、第1期生10名と指導者など関係者が出席しました。看護職キャリア支援センターでは「看護師の特定行為研修」を行い、急性期から在宅医療に至るまで幅広く地域で活躍する看護師を養成します。「全国でも、県内でも看護師の少ない地域である厚木。特定行為研修は多くが大学病院などで運営される中、当センターからは、在宅など様々なフィールドで活躍して欲しい。」と、伊藤センター長は研修生に向けてご挨拶されました。その後の指導者紹介では、「お互いに良い機会、共に高め合っていきましょう」と指導者の竹内先生からエールが送られました。

看護師特定行為研修とは
医師があらかじめ作成した手順書に基づき、看護師が診療補助行為である「特定行為」をタイムリーに実施できるようにするための研修制度。特定行為は、気管カニューレの交換や創部ドレーンの抜去など、医師の指示のもとで行われる高度な医療行為を含むもので、看護師の役割拡大を目的としています。

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