◆横浜 雪辱期す代打切り札 伊藤大和左翼手(2年) 昨秋の県大会決勝の東海大相模戦。
2点リードして迎えた八回裏1死二塁の場面で代打として打席に立った。
絶対に打てる。
そう思って初球を振り抜き、弧を描いた白球は中堅手のグラブに収まった。
ベンチに戻り、自分のふがいなさに天を仰いだ。

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