\ 母校 創価大学へ /
 
 
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 わが創大のキャンパスで
 もっと多くの時間を
 君たちと一緒に過ごしたい
 
 
 長編詩「滝山城址に立ちて」
 
 
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 桜花爛漫の創価大学に
 行きました。
 
 
 
 新入生のみなさん
 ご家族のみなさん
 ご入学誠におめでとうございます!
  
 
 
 わずか2時間ほどの滞在でしたが
 
 
 
 母校というのはふしぎです。
 
 
 
 一瞬で
 当時の光景と「決意」がよみがえります。
 
 
 
 20年前
 
 
 
 創立者とともに
 学友とともに
 
 
 
 わたしも
 創価大学で青春を刻みました。
 
 
 
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 ある時は
 時の経つのも忘れ
 生涯の友情を深めゆく
 語らいの大自然の広場
 
 
 長編詩「滝山城址に立ちて」
 
 
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 人間教育とは
 
 
 
 大学建設とは
 
 
 
 夜どおし語り合いました。
 
 
 
 創価大学での思い出です。
 
 
 
「こんなに
 語り合うところがあるだろうか」
 
 
 
 熱く、そして
 一生分の時間をかけて
 語り合いました。
 
 
 
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 できることは
 何でもしてあげたい
 創価大学は私の生命であり
 三世に生き抜く
 同志であるからだ!
  
 
 長編詩「滝山城址に立ちて」
 
 
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 みんな
 本当に本当に
 貧しかった。
 
 
 
 紅茶のティーバッグ
  
 
 
 10回は繰り返し使いました。
 
 
 
 最後は、お湯。
 
 
 
 まっさらなお湯!
 
 
 
 その癖がぬけなくて
 
 
 
 ティーバッグは
 いまでも繰り返し使ってしまいます。
 
 
 
 お腹をすかせて大学に行くと
 
 
 
 見透かしたように
 
 
 
「創立者からあんぱんの激励です!」
 
 
 
 と届いたあの頃。
 
 
 
 ときに悩んで
 構内をひとり歩いていると
 
 
 
 うしろから
「パーン♪」とクラクションの音。
 
 
 
 「え?」
 
 
 
 振り返ると創立者のお車。
 
 
 
 創立者と共に過ごした四年間。
 
 
 
 忘れることはできません。
 
 
 
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 小さい固い芽が
 今か 今かと
 春を待ちわびていた
 
 
 長編詩「滝山城址に立ちて」
 
 
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 満開の桜をまえに
 わたしがカメラを構えていると
 
 
 
 ある女学生の方が
 
 
 
「お撮りしましょうか?」と 
 声をかけてくださいました。
 
 
 
「すいません
 ありがとうございます」
 
 
 
 学生のみなさんの
 邪魔になってはいけないと思い
 
 
 
 今度は校舎から少し離れた
 周桜にいきました。
 
 
 
(ここなら大丈夫か…)
 
 
 
 カメラを構えました。

 
 
 すると
 男性職員の方が近づいてこられて
 
 
 
「お撮りしましょうか?」と
 声をかけてくださいました。
 
 
 
 思わず笑ってしまいました。
 
 
 
(なんて素晴らしい大学なんだろう) 
 
 
 
 この姿こそ
 創立者が生命をかけられた
 創価大学
 
 
 
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 私は 待つ
 ひたすら待っている
 君たちの成長を!
 君たちの勝利を!
 君たちの栄光を!
  
 
 長編詩「滝山城址に立ちて」
 
 
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 道は違えど
 場所は違えど
 
 
 
 それぞれの使命を
 きょうもあしたも。
 
 
 
 がんばります!!
 
 
 
 ありがとう!!
 創価大学!!
 ありがとう!!
 創大生のみなさん!!
 
 
 
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