【地域の交流でにぎわう、保土ケ谷駅前のおすすめランチ紹介！】
今も昔も地域の集う場所となり、人々でにぎわう保土ケ谷。
今回はその保土ケ谷駅前近くのお蕎麦の老舗、「宿場そば　桑名屋」をご紹介します！

「宿場そば　桑名屋」は、保土ヶ谷駅の西口から徒歩2分ほどにあり、お店は宿場町となった江戸時代を彷彿とさせる、日本家屋の落ち着いた雰囲気の綺麗な店内です。

今回いただいたのは、今が旬のあなごを使った「あなご天丼ランチ」。
どんぶりからはみ出るほど大きなあなご天は、サクサクな衣とフワフワな身で食べごたえがあります。
また、当時の宿場町の味を思わせるような、こだわりの二八蕎麦も香りが良く、コシがあり、とても美味しいです。

店主の近藤さんはまちづくりの一環として、「保土ケ谷宿場まつり」などの東海道の歴史展示やお話をされるイベントに関わるなどの活動をされております。
同じ保土ヶ谷駅には公社所有の「リプラ保土ケ谷」があり、その1階は地域の皆さんが集う地域交流スペースがあります。ここでは、店主の近藤さんをはじめとした地域の方々6団体で管理・運営を行っております。

保土ケ谷の歴史を体感し、蕎麦を味わいたい方は、ぜひ「宿場そば　桑名屋」へ！

【宿場そば　桑名屋】
〈営業時間〉
11：00～22：00
定休日：木曜日

〈所在地〉
横浜市保土ケ谷区岩井町21
（スライド３枚目はGooglemapより引用）

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14 いいね！ （'24/08/14 22:00 時点）