まちの仕事人インタビュー
オーダーメイドのお葬式をご提案します
株式会社エンディングライフ 小林 靖明 (こばやし やすあき) さん インタビュー

昭和63年、静岡県伊豆の国市生まれ。日大三島高〜日大商学部卒。高校大学時代から演劇部の大道具や設営など裏方に携わっていた経験から大学4年時に表舞台で活躍するより裏方仕事である葬儀業界を中心に就活した。趣味は温泉巡りと岩盤浴。

裏方・舞台設営という仕事は私の天職

このお仕事を選択した経緯を教えて下さい。

高校・大学と演劇部に身を置いておりました。表舞台で活躍するというよりは裏方で設営や大道具としての居場所が私には心地良かったんです。たまたま就職活動中に葬儀という業界がある事を知り、興味を持ちました。私が学生時代に青春を捧げた演劇の世界に近いなと。大学卒業後大手葬儀社に就職、その後海洋散骨が出来る葬儀社を経て現在の会社にお世話になって葬儀業界は10年になります。

小林さんが打ち合わせ時に大切にしていることは何ですか?

大手はじめ古い葬儀社さんはパックプランを提示してくる会社が多いんですが、弊社は全く逆なんです。取捨選択式で必要ないものにお金をかけないスタイルのご葬儀を提案しています。そういう意味でご依頼者様には無駄を排除したご提案ができていると思います。


弊社の特徴として事前相談からのご相談が多いです

御社のご依頼者のお葬式の傾向を教えて下さい。

弊社の特徴としてネットで検索されたご依頼者からの事前相談が多いですね。割合としては1日葬4割、自宅葬3割、火葬のみが3割。こんな感じでしょうか?

小林さんが施行して記憶に残るお葬式とは何ですか?

リピーターの方で、5年間の内に三度お手伝いをさせて頂いたご家族様のお話なんですが、私から都心にある某お寺さんでの通夜の前に「寝台車に棺を載せて故人ゆかりの場所を最後の小旅行として巡ってみるというのは如何でしょうか?」というご提案をさせて頂いたところ感激して頂きまして。15時までに戻って来て頂ければ問題ありませんと都心からお住いの千葉へ寝台車を走らせた事があります。事故でもあったら大変という理由で普通やらない事だと思いますが、お世話になったご家族という事もあり、当時の上司に承諾をもらいましたね。

葬儀社選びで大切な事は何ですか?

事前相談が7割を占める弊社ですが、これが葬儀会社のあるべき姿だと思います。やはり慌てて行うとミスやトラブルの元になる。お身内がご病気で療養中であればご宗家様が早めに準備をする事が大切です。あとウチはこのプランしかないと押し付けてくるような会社ではいいお葬儀は出来ません。オーダーメイドでお式が出来る会社を探して選んで下さい。そうすれば無駄なく記憶に残るいいお葬式が出来ると思います。


このお仕事はお好きですか?

この仕事は好きですね。前職時代事務を経験して総務職、そして現場と葬儀の一連は全部把握しているつもりです。そういう意味でさらに経験を積み勉強していきたいですね。

インタビュー後記

私は裏方人生が性に合うという言葉を聞き、この方は本当にこのお仕事がお好きなんだなと分かりました。若い世代の葬儀マンからすると古い体質の「葬儀のパックプラン」というものに違和感を感じるとの事。つまりお身内を亡くすという精神的に追い込まれた時に考えなくて大丈夫でしょ、この3つから選んで下さいというのは意外と無駄が多く経済的に落とし穴があるとの事です。


「今の時代、必要のない事は押し売りをしない。だからオーダーメイドに拘った提案をしているんです。」というお話はとても説得力がありました。

お問い合わせ

株式会社エンディングライフ

住所:荒川区東尾久2−3−8

電話番号:0120-900-866(年中無休・24時間対応)

*お電話相談の際、『区民ニュース』の小林さんのインタビュー記事を読みましたとお伝え下さい。