【立ち止まって考えることこそ知性】

⚠️これはフラットに読み解ける人にだけ伝わる話

事実よりも、煽ったり感情を動かす発信が注目される世の中。
「強い言葉」や「分かりやすい極論」って、わかった気になって感化されやすい。

ユヴァル・ノア・ハラリさん(『サピエンス全史』著者)も「人間はストーリーで団結し、ストーリーで騙される」といってた。

SNSの時代こそ、情報を見極める目と、「情報のダイエット」が必要だと。
仕入れてばかりいると、考える時間がなくなるから。

感情が動いたときこそ、「それ、ほんまなん?」と立ち止まって考える力が大事。

事実か? 印象か? それとも、スカッと感か?

【現実はもっと複雑で、はっきりしない。】

わかりやすくもないし、100%の答えも少ない。

いいきる人のほとんどは誘導したい人。
結果、分断を煽り、敵対とみせる方に憎悪の感情をうんでる。

誰が得するの?

そもそも立場の違いで「正しさ」も変わる。だからこそ、社会で起きていることの大半はわかりにくい。

極論の言い切りは、わかりやすいけど危険。
「絶対悪」なんて、世の中にそうそうない。

それでも、複雑なことをなるべく噛み砕いて、対話や議論を恐れず、一緒に考える社会をつくりたいし、そういう政治家でありたい。

私自身、理屈と感情のどちらにも耳を傾けながら、これからも「現場の声」と「対話」を大切に発信していきたいと思います!

#情報リテラシー #夏目亜季 #情報ダイエット #陰謀論 #分断 #扇動 #煽動 #洗脳 #対話 #議論

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