#アートと認知症】
「アート+認知症 やさしい美術鑑賞プログラム」
高齢者・認知症患者が、病気や環境の変化に左右されることなく、その家族、介護者などの関係者とともに、日常のなかで美術館やギャラリーに出かけて新しい経験をする楽しみを享受し続けられることを目指して、当館では2022年度より取組をはじめました。認知症の基礎について知る講座や、高齢者・認知症の方を対象とした鑑賞会などを実施します。

①取組紹介&美術鑑賞体験会
10/25(水) 10:30~12:00
10/29(日) 13:30~15:00 ※各日同内容
当事者との“つなぎ手”となる方々のための、対話を用いた美術鑑賞の体験会です。

②講座「認知症の基礎知識とコミュニケーション」
11/4(土) 10:00~11:30
横浜市立みなと赤十字病院 看護師長 上野優美さんを講師に迎え、認知症についての基礎と、認知症の方と接するときのポイントなどを学びます。

③講座「健康で幸せ(ウェルビーイング)になるアートの活動」
11/12(日) 13:30~15:30
国立アートリサーチセンター主任研究員 稲庭彩和子さんを講師に迎え、アートと認知症の関係について国内外の事例も交えてお話いただきます。

■いずれもHPから要事前申込
■https://artazamino.jp/series/artto

【主催】文化庁、横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)※文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」

#アートと認知症
#認知症ケア
#認知症予防
#横浜市民ギャラリーあざみ野

続きは Instagram で

10 いいね! ('23/10/11 20:01 時点)