【健康コラムvol.7】良い睡眠で健康的な生活を送ろう(その2)

前回は、良い睡眠の重要性やチェック法、そして大きないびきの中に睡眠時無呼吸症候群が隠れていることを取り上げました。今回は、良い睡眠をとるための秘訣をお伝えします。
良い睡眠には単に睡眠時間が長いだけではなく、睡眠の質が重要です。睡眠の質を上げることは、疲労回復、ストレス解消、肥満防止、健康維持、美容効果など、さまざまなメリットがあります。何より、朝スッキリと目覚め、昨日の疲れもすっかり取れ、日中眠たくなることもなく、一日中元気よく活動できることが一番ですね。
睡眠の質を上げるには、生活習慣の改善が非常に重要です。生活習慣の中には、運動や入浴などのように直接的に睡眠の質を高めるものと、1日のリズムを調整する体内時計が正しく働くことで良い睡眠習慣を獲得し、間接的に睡眠の質向上が得られるものがあります。
入浴は大切で、体を温め疲れを癒やしリラックス効果が高まるのに加えて、入浴後に温まった体温が下がるタイミングが、寝付きにとって最良の時間帯となります。赤ちゃんは眠たくなると手足が温まると言われますが、これは入眠に向けて体熱を発散しているのです。
具体的には、就寝予定の1.5~22時間前に入浴するのがベストです。寝る前の夜食やカフェイン摂取は良くありませんし、寝酒は一時的に寝付きを促進しますが、その後は眠りが浅くなり途中で目覚めることもあり、かえって熟睡感が得られなくなってしまいます。
体内時計を整えるには、朝起きてカーテンを開けたり外出して朝の光を浴び、日中は適度な運動を心掛けます。夜更かしや休日の寝坊、昼寝のし過ぎは体内時計のリズムを乱しますので良くありません。いろいろ努力しても続く頑固な不眠では、隠れた病気が潜んでいることもあり、かかりつけ医によく相談しましょう。睡眠薬服用は安易に考えてはいけません。

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