1981年静岡県生まれ岩手県育ち
日本大学 法学部政治経済学科卒
(法学士・高校教員免許取得)
明治大学 公共政策大学院修了
(公共政策修士)
オーストラリアでテニスコーチ
民間会社の営業職を経て
東京都議会議員 秘書 (6年間)
2015年、2019年、2023年と
足立区議会議員選挙にて3期連続当選
今期で3期目に入りますが、改めてどんなことを感じていますか？
まず、初当選の時とは全く違いますね。はじめは「がんばります！」「何でもやります」で許されましたが、2期8年が終わり、地域の皆さんとの関係性も深く広くなっています。
少なからず背負っている責任も大きくなっていると感じていますし、今後もそんな地域の潤滑油として頑張っていこうと身の引き締まる思いです。
なぜ選挙中以外も事務所を残しているのですか？
初当選した翌日に地域のみなさんから、「選挙終わっても事務所撤退しないよな？」「お前を議員にしたのは俺たちが困った時に相談に乗って欲しいからだ」と言われたからです。
「相談できて良かった」「近くにいて助かった」この言葉を言われた時に地域のみなさんから言われたスタートの言葉を思い出します。
多くの方にご協力いただき、今も事務所には毎日人がお見えになります。
これからもみなさんに寄り添うためにも、この場所を大切に守っていきたいと思っています。
この地域のどんなところが好きですか？
良い意味でお節介な方が多いと思います。笑
そんなみなさんが支援してくださるから、自分も腰を据えて地域に密着してやっていられるんです。
そして、地域の皆さんとの約束を果たし続けることで信頼が深まっていくのを感じています。
普段はどんなことに気をつけていますか？
バイアスをかけないように、フラットな状態で判断するように気をつけています。
政治は必ず敵ができてしまうものです。
意見が100%一致することは中々無いので、少数派の意見もないがしろにせず、とにかく町にとってより良い方向へ持っていけるように気をつけています。
最後に、地域の皆さんへ伝えたいことはありますか？
あくまでも私は皆さんの代表だという意識でいますので、迷ったり、困ったり、社会に思うことがあったら、遠慮なく来てほしいです！
われわれ政治家も積極的に情報発信しないといけないと思いますし、皆さんに少しでも政治を身近に感じてもらえるよう頑張ります！
インタビュー後記
『好青年』という言葉がぴったりと当てはまる長沢さん。地域の皆さんへの温かい思いと、政治への熱い気持ちを併せ持ち、日々奮闘されている姿はまさに体育会系。笑
どんな悩みも長沢事務所へ行けば解決間違い無しです！
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