母親の妊娠早期に胎内で強い放射線を浴び、生まれつき障害を負った「原爆小頭症」の被爆者と家族の日常を記録した写真展「原爆が遺(のこ)した子ら 原爆小頭症・声なき被爆者の80年」が2日、練馬区のギャラリー古藤で始まった。
差別や偏見を恐れ、発信に慎重だった1960年代から70年代にかけて撮影された16枚

続きをオリジナルサイトで見る