「医療の現場を支える」をテーマにふだんは裏方に徹している病院の事務長にフォーカスする特集記事、2本目は東京・世田谷記念病院の事務長・手老航一さんにインタビューしました。

同病院は、平成医療福祉グループが長きにわたり慢性期医療に取り組んできた知見を生かし、当時はまだ珍しかった回復期リハビリテーション機能を中心に据えて構想。地域医療のハブとなる「地域密着型多機能病院」を目指し、地域の医療・福祉事業所や行政との連携も進めています。事務長を務める手老航一さんは、製薬会社のMR、医療系人材事業会社などを経て、「医師の偏在」という課題に向き合うなかで、「地域密着型多機能病院」というコンセプトに深く共感して同グループに入職。2020年から、世田谷記念病院の事務長として活躍しています。

手老さんが事務長に就任してからの4年半で取り組んできたこと、世田谷記念病院、そして世田谷という地域に思い描く未来についてお話を伺いました。地域とつながる病院のあり方について知っていただく機会になればうれしいです。



平成医療福祉グループでは、「じぶんを生きる を みんなのものに」という理念に基づく具体的な取り組みを取材し、隔週更新で特集記事をお届けしています(特集記事へのリンクはプロフィールにあります)。

病院をきっかけに地域や〝まち〟があるべき姿に近づくお手伝いをしたい。世田谷記念病院事務長・手老航一さんインタビュー
URL:https://hmw.gr.jp/episode/4015

#HMW #じぶんを生きるをみんなのものに #平成医療福祉グループ #福祉 #医療 #リハビリテーション #事務長 #バックオフィス #病院経営 #地域医療 #診療報酬 #診療報酬改定 #世田谷記念病院 #2COHOUSE #QOL #QOL向上

続きは Instagram で

51 いいね! ('25/04/28 07:31 時点)