【菊花かぶ】
大きな蕪をまあるく剥いて、包丁目をいれていく。
ちょうど良い固さに煮揚げ、紫と黄の菊のあんをかけ
そっと薄緑を差し色に。

秋の瞬きを閉じ込めた、味わう芸術。
蓋をあけたときのふわっとした湯気と香りが
この芸術品の決め手。

秋はもうおしまい。
冬の煮物もお楽しみに。

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