地元開催のイベント情報
イベント
中村研一生誕130周年記念特別展 中村研一とモダニズム 第二期 モダニズム、変容
2025/11/04(火)
            洋画家・中村研一が生まれたのは明治28年(1895)。令和7年(2025)は生誕130年であることを記念し、二期にわたって「中村とモダニズム」を探ります。第二期のテーマは「モダニズム、変容」としてコレ..
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            起伏に富んだ人生を送ったフランス人画家、モーリス・ユトリロ(1883~1955)。その画業を鳥瞰するSOMPO美術館の「モーリス・ユトリロ展」を訪れている「亀蔵meets」も今回が最終回だ。アート好き..
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            「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」が、ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)で2025年12月2日(火)から2026年1月18日(日)まで開催されます。ミッドセンチュリー..
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            谷岡靖則 退任記念展 うしなわれしもの・とき、そして
2025/11/01(土)
            本展は、東京藝術大学美術学部工芸科鋳金で教鞭を執ってきた谷岡靖則の退任記念展。谷岡靖則は、鋳金を新しい視点で捉え、型に流し込むことでうまれる現象を再考し表現としている。工芸が常に向き合う素材の中で、鋳..
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            【亀蔵 meets】㉙SOMPO美術館「モーリス・ユトリロ展」その2-「ユトリロについては私生活のエピソードばかり語られがちですが、作品そのものもちゃんと見てほしい」と桑名さん
2025/11/01(土)
            アート好きの歌舞伎役者・片岡亀蔵さんがSOMPO美術館の「モーリス・ユトリロ展」を訪れている今回の「亀蔵meets」。展覧会のコンセプトは何なのか、ユトリロの作品のどこを、どんなふうに見てもらいたいの..
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            【亀蔵 meets】㉙SOMPO美術館「モーリス・ユトリロ展」その1-「有名だし、人気のある画家ですけど、今まであまり縁がなかった。じっくり見るのが楽しみですね」と亀蔵さん
2025/10/31(金)
            パリの街並みや郊外の風景などを描き続けたモーリス・ユトリロ(1883~1955)。エコール・ド・パリの時代、ローランサンやモディリアーニらと並んで人気を集めたアーティストだが、「これまであまり縁がなか..
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            染織家・志村ふくみ、志村洋子の芸術精神を継承し、次世代に繋ぐ染織ブランドとして2016年に設立されたアトリエシムラ。東京都世田谷区内に新たにオープンした拠点での企画展です。新作の絵⽻着物、新作のミナ帯..
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            「印象派の殿堂」ともいわれるパリ・オルセー美術館所蔵の傑作約70点が来日。この規模で来日するのは約10年ぶりとのことですから「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」は見逃せません。国立西洋美術..
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            特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」
2025/10/30(木)
            「ビッグファイブ」から生命進化の歴史をたどる初めての特別展。国立科学博物館の古生物研究者全員と火山の研究者が協力して、ビッグファイブの最新研究を紹介する。会場では大きな地球儀「大絶滅スフィア」が皆様を..
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            在原業平生誕1200年記念 特別展 伊勢物語 美術が映す王朝の恋とうた
2025/10/30(木)
            平安時代前期に活躍した在原業平(825〜880)は、天皇の孫で、和歌に優れた貴公子である。『古今和歌集』などに収められる業平の和歌からは、恋多き生き方も浮かび上がってくる。そうした業平の和歌を中心とす..
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            装いの翼 いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子
2025/10/29(水)
            いわさきちひろ(1918~1974)、茨木のり子(1926~2006)、岡上淑子(1928~)は、第二次世界大戦後、それぞれ、絵本画家、詩人、美術作家として活動した。本展では、行司千絵・著『装いの翼お..
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            特別展 古染付と祥瑞 ―愛しの青―
2025/10/28(火)
            古染付と祥瑞は、17世紀前半期に中国・景徳鎮民窯で焼造され、日本に将来された染付磁器である。古染付は鈍い発色の青い文様が描かれた自由奔放な器。一方の祥瑞は鮮烈な青色の吉祥文様が器面を覆う華やかな器で、..
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            わたしを呼ぶ《アート》 古代エジプトの棺からシャガールまで
2025/10/28(火)
            同館は1975年11月25日、新橋日比谷通りに面した松岡田村町ビル内に開館した。初代館長松岡清次郎(1894・明治27~1989・平成元)は20代半ばより骨董に目覚め、半生をかけて2,400点余りの美..
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            「オルセー美術館所蔵 印象派-室内をめぐる物語」 アンバサダーの上白石萌音さん「当時の空気が作品の周りを漂っているようです」 国立西洋美術館で来年2月15日まで マネ、ドガ、ルノワール、モネらの優品が続々
2025/10/25(土)
            国立西洋美術館(東京・上野公園)で10月25日に開幕する「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」。開幕前日の24日、ひと足先に会場を訪れた展覧会アンバサダーの上白石萌音さんが、ルノワールの《ピ..
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            「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」が10月25日から、国立西洋美術館(東京・上野公園)で開かれます。開幕前日に行われたプレス内覧会を取材しました。印象派と聞けば、戸外に溢れる光や移ろう大..
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            「大カプコン展―世界を魅了するゲームクリエイション」がCREATIVEMUSEUMTOKYO(東京・京橋)で2025年12月20日(土)から2026年2月22日(日)まで開催されます。大阪、名古屋、鳥..
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            「劇場アニメルックバック展―押山清高線の感情」が2026年1月16日から、麻布台ヒルズギャラリーで開かれます。劇場アニメ『ルックバック』は、58分という短い上映時間でありながら、興行収入は累計44億円..
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            日本最大の公募展である日展が、本年も10月31日(金)から11月23日(日・祝)まで国立新美術館(東京・六本木)で開催されます。東京展の後は、京都、名古屋、大阪、安曇野、金沢の5か所を巡回します。第1..
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            柚木沙弥郎 永遠のいま
2025/10/22(水)
            2024年に101歳の生涯を閉じた染色家、柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)。型染の世界に新風を吹き込んだ柚木の作品は、自由でユーモラスな形態と美しい色彩が心地よく調和しつつ生命力にあふれ、見る人を惹きつけ..
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            オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語
2025/10/22(水)
            印象派といえば、移ろう光や大気をとらえた風景画がまず思い浮かぶのではないだろうか。とはいえ、彼らが最初のグループ展を開催したのは、近代都市へと急速に変貌しつつあった1870年代のパリであった。現代生活..
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