サンマ漁獲量が前年超え、6年ぶり水準 黒潮大蛇行終息でエサ豊富か:日本経済新聞

サンマの漁獲量が10月中旬に4万トンに達し、前年実績の3万8千トンを超えた。
4万トンを上回るのは2019年以来6年ぶり。
資源量はまだ低水準だが、黒潮大蛇行の終息や国際的な漁獲規制により少しずつ回復している。
漁業情報サービスセンター(東京・中央)によると、全国の漁獲量は21日までに4万トンを超えた。
8月後半から脂がのった大型魚がよくとれ、9月は前年同月の2倍以上とれた。
久しぶりに大きなサンマが店

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