出産・子育てしやすい地域は? 出生数減らない118自治体、支援細かく:日本経済新聞
            少子化の逆風下でも子どもの出生数が減っていない地域がある。
2024年と19年の出生数を比較したところ全国118市町村は増加、または横ばいだった。
大半は人口規模が小さい自治体で、結婚から出産、育児まで住民のニーズにきめ細かく目配りした支援が功を奏している。
厚生労働省の人口動態統計(確定数)を基に全国1741市区町村の24年、19年の出生数を比較した。
両年とも出生数ゼロの自治体は集計から除外した。
        
 
             
        