終の棲家を求め都市へ 75歳以上の移住3割増、医療充実し子も近く:日本経済新聞

【この記事のポイント】・都市部への後期高齢者の移住が増加・背景に地方の医療・介護資源不足・活発な人口移動に応じた街づくりが課題「老後移住」が活発になってきた。
他の市区町村に移り住む75歳以上の後期高齢者は10年で3割増えた。
特に生活が便利な都会に終の棲家(ついのすみか)を求める人が少なくない。
人口減で医療や介護資源が限られるなか、高齢者をいかに社会全体で支えていくかが課題となる。
鹿児島県指宿市

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