地元開催のイベント情報
イベント
上田義彦 いつも世界は遠く、
2025/07/15(火)
            上田義彦(1957~)は、活動初期から自然や都市の風景、著名人のポートレイト、広告写真など幅広い分野で活躍を続けてきた写真家。瞬間を捉える感性と卓越した技術で、時代とともに変化する作風でありながら一貫..
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            【開幕】「住友洋画コレクション ―フランスと日本近代絵画名品選」 横須賀美術館で8月31日まで 「泉屋博古館東京」の所蔵品から選りすぐりの洋画作品 住友家の確かな目利き 浦賀ドックの展示も
2025/07/15(火)
            四大財閥の一つ、住友家の15代当主・住友吉左衛門友純(ともいと)(号春翠(しゅんすい)、1864-1926)が始めた美術品の蒐集は、京都の「泉屋(せんおく)博古館」と、東京の「泉屋博古館東京」に受け継..
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            Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし
2025/07/12(土)
            ごろごろ、まるまる、な猫たちが主役の展覧会。今も昔も人々を魅了する猫は、美術や文学においても盛んに表現されてきた。古くは平安時代の『源氏物語』の中に宮廷で愛される猫が登場している。江戸時代になると猫は..
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            野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–
2025/07/12(土)
            彫刻の森美術館では、現代の新しい創作表現を紹介するシリーズの第9回として、「野口哲哉 鎧を着て見る夢–ARMOUREDDREAMER–」を開催する。「鎧と人間」をテーマに文明社会や人間への好奇心を追求..
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            軌跡のきらめき ~神秘の光彩、ガラスと貝細工~
2025/07/12(土)
            自然が生み出す神秘的な色彩と輝きは、いつの時代も私たちを虜にし、職人たちの創作の原動力となってきた。本展ではガラスと貝細工という異なる工芸作品を通して「きらめきと色彩の神秘」に迫る。長い年月を経て、虹..
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            特別展 国宝に見る薬と食べ物
2025/07/10(木)
            「薬」と「食べ物」は、今も昔も人々の生活に欠かせないものである。県立金沢文庫が管理する国宝「称名寺聖教・金沢文庫文書」は日本中世の政治や仏教だけでなく、生活や文化を知る上でも重要な史料群で、「薬」と「..
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            住友洋画コレクション ―フランスと日本近代絵画名品選
2025/06/18(水)
            住友家15代当主・住友吉左衞門友純(ともいと)[号春翠(しゅんすい)、1864~1926]が始めた美術品の蒐集は、長男の寛一(1896~1956)、16代当主友成(1909~1993)に受け継がれ、西..
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            横浜美術館リニューアルオープン記念展 佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)
2025/06/06(金)
            TVコマーシャル、教育番組、書籍、ゲームなど、さまざまなメディアを通じて発信される斬新かつ親しみやすいコンテンツにより、1990年代以降のメディアの世界を牽引してきた佐藤雅彦。ひとりの人間がこれほど多..
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            三浦半島・観音崎の横須賀美術館で展開している「箱根-横須賀連携企画」の第3弾は、成川美術館とタッグを組みました。「アートでつなぐ山と海」のコンセプトで箱根の美術館の収蔵品を展示してきましたが、今回の成..
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            びじゅつかんであそぼ@てんじしつ
2025/05/31(土)
            美術館というと展覧会やワークショップなどに注目が集まりがちだが、美術作品が現状以上に劣化することを防ぎ、できるだけ良い状態で保管していくため、保管・展示場所の温湿度や照度などを調整し、適切な環境を維持..
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            うつわの彩り-𠮷田耕三と北大路魯山人
2025/05/30(金)
            かつて茅ヶ崎に居住した美術評論家・𠮷田耕三(1915~2013)の陶磁器コレクションの中から、北大路魯山人(1883~1959)を中心とした陶芸家の作品約80点を初めて大規模に公開する。𠮷田耕三は義父..
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            おんせん、と聞いたら湯けむりを思い浮かべますが、オルガンの世界では「音栓」という同族の音色のパイプ群を指します。英語ではストップといいます。神奈川県の横須賀美術館では、横須賀市内のパイプオルガン工房の..
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            自社株を”ゼロ円”で渡す方法とは?相続トラブル回避法も解説|港北区の一般投稿|港北区民ニュース
2025/05/27(火)
            会社の存続を左右する重大なリスクの一つとして、自社株の相続をめぐる家族間トラブルが挙げられます。自社株の評価額が原因で生じてしまうトラブルは、経営者ご家族間の不和が原因で、結果的に事業の分裂や衰退を招..
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            企画展 斜読徒然草(ななめよみつれづれぐさ)―近世読書のたのしみかた
2025/05/23(金)
            鎌倉時代に兼好法師によって著された随筆『徒然草』が最も流行したのは、江戸時代だった。その主な理由は、印刷技術の発達といわれている。なぜ、江戸時代に『徒然草』が多く印刷されたかといえば、それは『徒然草』..
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            ライアン・ガンダー:ユー・コンプリート・ミー
2025/05/17(土)
            ポーラ美術館は、ライアン・ガンダー(1976年生まれ)の最新作を紹介する展覧会を開催する。ライアン・ガンダーは、英国サフォークを拠点に活動するアーティスト。絵画、彫刻、映像、テキスト、VRインスタレー..
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            ゴッホ・インパクト―生成する情熱
2025/05/16(金)
            ポーラ美術館では、開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマとした展覧会を開催する。わずか37年の生涯のなかで、数多くの絵画を制作したゴッホの名声を築き上げているのは、うねるような筆触とあざ..
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            GLAM ―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―
2025/05/02(金)
            女優・司会者・作家・ユニセフ親善大使として長年にわたり多方面で活躍、日本のテレビ放送が始まった1953年から現在に至るまで第一線で輝き続け、世界中で“トットちゃん”としても親しまれている黒柳徹子。本展..
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            無気力爆発~キン・シオタニの絵と題名の世界~
2025/05/02(金)
            キン・シオタニの初期作品から本展覧会のために書き下ろした新作までおよそ100点を展示し、30年にわたる画業を余すことなく紹介する。観るだけでは解釈が難しい絵と読むだけではイメージしにくい長い題名。絵と..
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            木茂(もくも)先生の挿絵考 併陳:近代の洋画
2025/04/24(木)
            木茂(もくも)先生こと、明治美術の研究者で愛書家の青木茂(1932~2021)の旧蔵書として同館に収蔵された約1万冊の「青木文庫」を紹介する展覧会。自らを書痴と称して蒐集した膨大な古書・資料のなかから..
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            岡本太郎と太陽の塔―万国博に賭けたもの
2025/04/24(木)
            1970年、大阪にて、「人類の進歩と調和」をテーマとする日本万国博覧会が開催された。テーマ展示プロデューサーに就任した岡本太郎が会場中心に据えた「太陽の塔」は、建設当時、モダニズムと相容れない独特の外..
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