「遺伝性がん当事者からの手紙」写真パネル展✉️

“遺伝”という言葉を耳にすると、自分のことだけではなく、家族の存在が頭をよぎるという方も多いのではないでしょうか。

遺伝性のがん(遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)など)と向き合う当事者の方々がつづった「手紙」と、その日常を切り取ったあたたかい「写真」が並ぶこのパネル展。ご本人やご家族の、まっすぐな“声”が胸に響きます。

この展示は、当事者や潜在的な当事者へ「ひとりじゃないよ」というエールを送るとともに、HBOCや当事者の想いを知っていただくため、九州・沖縄をリレー形式で巡っています。

診察の待ち時間に少しだけ足を止めて、彼らの“声”に耳を傾けてみませんか。

「知る」ことで、不安が少し軽くなるかもしれません。
「知る」ことが、大切な誰かを守る一歩になるかもしれません。

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■ 期間
2025年11月8日(土) 〜 12月25日(木)
■ 場所
相良病院1F・2F・11F
■ 主催
日本遺伝カウンセリング学会 地域活性化委員会 九州・沖縄地区
共催:NPO法人クラヴィスアルクス
協力:九州家族性腫瘍ネットワーク

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11 いいね! ('25/11/12 22:00 時点)