地元開催のイベント情報
イベント
北斎でひもとく!浮世絵版画大百科
2025/12/05(金)
一点物の肉筆画に対し、浮世絵版画は量産され、販売される商品であった。江戸を訪れた人が故郷への土産として買って帰る江戸土産のひとつとして、広く流通した。現在、北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をはじめ..
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東京藝術大学大学院美術研究科 博士審査展2025
2025/12/05(金)
東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程の最終審査を一般公開する。本展は、博士学位の取得を目指す学生達にとって最終関門であると共に、大学院在学中の集大成としての作品、研究を発表し、今後、作家・研究者と..
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TOKYO ART BOOK FAIR 2025
2025/12/05(金)
今年で15回目を迎えるTOKYOARTBOOKFAIR(以下、TABF)は、初めて2週末にわたり開催される。週末ごとに出展者を入れ替えながら、アート出版の国際的なコミュニティを広く受け入れるプラットフ..
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【金・土夜間開館】「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」東京・豊洲で26年1月4日まで
2025/12/05(金)
東京・豊洲で2026年1月4日まで開催中の「ラムセス大王展ファラオたちの黄金」で、12月5日(金)から、金曜と土曜(12月12日[金]をのぞく)の開館時間が夜8時まで延長されます。ナイトミュージアム(..
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LOVEをテーマにした日本の近代・現代絵画を中心に取り上げ、紹介する展覧会「【特別展】LOVEいとおしい…っ!-鏑木清方の恋もよう、奥村土牛のどうぶつ愛-」が、山種美術館で2025年12月6日(土)か..
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【プレビュー】「ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術」東京都現代美術館で2026年1月31日から
2025/12/03(水)
国連宣言による国際量子科学技術年(2025年)にあわせて、宇宙や量子などのサイエンス領域とアートのコラボレーションを通して「世界の成り立ち」や「見えない世界」について考える展覧会「ミッション∞インフィ..
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【特別展】LOVE いとおしい…っ! ―鏑木清方の恋もよう、奥村土牛のどうぶつ愛―
2025/12/02(火)
私たちの身の回りには、さまざまな愛の形がある。恋人同士の燃え上がるような愛、親子や夫婦など家族への愛、生まれ育った故郷への愛、身近な動物への慈しみの愛。また、最近よく耳にする「推し活」も、一つの愛の形..
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国宝 熊野御幸記と藤原定家の書 ―茶道具・かるた・歌仙絵とともに―
2025/12/02(火)
三井記念美術館所蔵の6点の国宝の一つ、藤原定家筆「国宝熊野御幸記」を、開館20周年の年に久方ぶりに全巻を展示する。それに合わせて館蔵品の中から後鳥羽上皇と藤原定家の書を選んで展示するが、なかでも「大嘗..
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【グッズ開封】「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」東京都美術館で12月21日まで
2025/12/02(火)
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が東京都美術館(東京・上野公園)で12月21日まで開催されています。特設ショップでは、素敵なゴッホのグッズが並んでいました。実際にいくつか購入してきたので開封します..
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中世に大寺院として栄華を極めた根來寺(和歌山県)を名前の由来とする朱漆器「根来ねごろ」。堅牢な下地を施した木地に、黒漆を中塗りして朱漆を上塗りしているところが特徴です。今回の展示品は、鎌倉時代や室町時..
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“ゴミ捨て場の決戦”の熱狂を、東京で再び。バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博したスポーツ漫画、古舘春一による『ハイキュー‼』は、集英社「週刊少年ジャンプ」に2012年2月から連載..
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国立西洋美術館(東京・上野公園)で「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」が2026年2月15日まで開催されています。報道内覧会で、オルセー美術館のアンヌ・ロビンス学芸員さんが目玉作品のドガ《..
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六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠
2025/11/28(金)
「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、2004年以来、共同キュレーション形式で開催してきたシリーズ展。第8回目となる今回は、森美術館..
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「心に蒔かれた種は、やがて言の葉となる」古今和歌集の仮名序にある一節を起点にしたこの展覧会は、ひとりの人間の中に芽生えた言葉が、どのように世界を変えていったのかを静かに映し出します。世田谷文学館で開催..
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【レポート】「歌川広景 お笑い江戸名所」太田記念美術館で12月14日まで 抱腹絶倒のシュールすぎる江戸コメディ!
2025/11/28(金)
浮世絵の専門家の間でもまだまだ知られていない絵師、歌川広景。巨匠・歌川広重の弟子ですが、一般には無名と言える絵師が描いたのは、師匠のような情緒豊かな風景画ではなく、予測不能なトラブルやアクシデントに巻..
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日本の色 染司よしおか 吉岡更紗の仕事
2025/11/27(木)
「染司(そめのつかさ)よしおか」は江戸時代から200年以上続く京都の染色工房。日本に古くから伝わる植物染めの技法を用い、草木や花から美しい色を引き出し、麻、絹、木綿、和紙といった自然素材を染めることを..
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国立西洋美術館(東京・上野公園)で開催中の「オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語」で、休館日の11月25日を利用して大学生らを対象にした無料鑑賞企画が開かれ、1000人を超える大学生が訪れまし..
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情報量すご!東京発のおでかけ情報なら→riochi_odekake◆都内には3年ぶり!世界最大級のサーカス団!◆あの!木下大サーカスが3年ぶりにやってきた!「木下大サーカス行ってきたよ!」とお話すると..
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企画展「絵画コレクション~日本美術院の画家を中心に~」
2025/11/26(水)
本展では平櫛田中の美術コレクションから田中と交流のあった日本美術院の画家たちの作品を紹介する。本展の出品作の入手経路は不明だが、購入や作品交換によって田中が自ら入手したもの、画家たちが田中の文化勲章受..
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例えば(天気の話をするように痛みについて話せれば)
2025/11/26(水)
「今日はいい天気ですね」そんな身近さで、自分の痛みや誰かの痛みについて話せれば、今より楽に会話ができるかもしれない。「例えば(天気の話をするように痛みについて話せれば)」は年々激化するトランスジェンダ..
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