国税労働組合総連合坂井中央執行委員長他役員の方々から「国税職員の定員確保等に関する要請書」を受け取りました。
国税職員の業務は、インボイス制度の導入などにより大幅に増加し、職員の定員確保は喫緊の課題ですが、実際増加しているのは要望した人数の１～２割にすぎません。ちなみに今年度の増員は、約１２０人の純増要求数に対し、１９人にとどまっています。これでは、「焼石に水」です。
一人でも多くの職員を採用できるよう、働きかけていきます。

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